落合徳子のつくりかた 「サードプレイスとしての音楽」

私と音楽との長いお付き合いのお話です
amirisu株式会社 2021.11.12
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長らくこちらアップしていませんでした。みなさん元気にしていらっしゃったでしょうか。新しい読者も増えましたので、この「サードプレイスとしての音楽」1回目は読者の方全員に配信し、次は有料会員の方のみへの配信とさせて頂きます。面白いと思った方は有料会員へどうぞ!

今回のエッセーは私の構成要素、音楽についてのお話しです。書こうと思えばどこまでも長く書ける話題なのですが、書きながら色々と思い出すこともありそうなので、とりあえず気が向く内容を書いていこうと思います。

私の父と母の出会いがその当時流行っていたのであろう、合唱サークルというのもあったのか、父はとにかく子供にクラシック音楽をやらせたいという思いが強く、姉と私双方、3歳からピアノを習い始めました。自分でやりたいとかやりたくないとかそういう事は選ぶ余地がなかった気がします。

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